ハザードランプの意味は知ってる?常用されるシーン5選を紹介

車を運転していると、いろんな場面に出合います。

基本的なルールは自動車学校で教えてもらったり、道路交通法で決まっていることなので良いのですが、これから車を運転されるような初心者がとまどうのは

ドライバー同士で派生したローカルルール

的なものではないでしょうか?

今回は、そんな中から

ハザードランプの意味

について考えてみます。

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ハザードランプとは

ハザードランプって言葉は知っていますか?

これは正式には

「非常点滅表示灯」

と言います。車には方向指示器(ウィンカー)がありますが、ハザードランプを作動させると方向指示器の両方(右も左も)が点滅すると言う動作をします。

ハザードを作動させるには、運転席の中央付近にボタンが取り付けられている場合が多いです。

このボタンを押すことで、ハザードランプが作動し点滅することになるのです。

ハザードランプのボタンは、停止表示機材(三角停止板)と同じですね。

ハザード常用シーン5選

それでは、ハザードランプが実際に路上で使われるシーンと意味を見ていきましょう。

路上停車の場合

最も一般的で、本来想定されている使われ方と言えるのがこの

路上停車時に点滅させる

使われ方でしょう。

路上停車のシチュエーションは様々でしょうが、元々想定されているのは

  • 予期せぬ車の故障
  • 緊急に停車せざるを得ない状況の場合

がありますが、いずれもハザードによって遠くからでも車が停車していることを視認できるようにし、追突などの危険を回避する役割があるのです。

同様のケースで、タクシーやバスなども客の乗降時にハザードを点滅させる場合がありますが、意味は同じです。

ただし、最近では交通量の多い道路にもかかわらず、携帯電話で通話をするためにハザードを点けて停車している車を見かけますが、これはやめましょう。迷惑行為ですし、渋滞などの原因になったり、事故の原因になってしまいます。

けん引されている車で使用

故障車などをけん引して移動させる場合に、その故障車がハザードランプを点滅させることが多くあります。

けん引中は、単独で走行する場合と違って速度も遅いですし動きも制限されます。さらに、後続の車からは

けん引されていることがわからない(わかりにくい)

と言うこともあるので、追突などのリスクが生じます。

そのような危険を回避するために、けん引時にはハザードランプを点滅させるのです。

高速道路での渋滞

高速道路は一般道と違って車の速度も速いので、危険を察知してから対応しても場合によっては間に合わない事態も想定されます。

特に、前方で車が渋滞していた場合などは

ただ停車しているだけだと渋滞と気づけない

と言うことが発生します。それを避ける意味でも

高速道路では渋滞するとハザードランプを点けて後続車に渋滞を知らせる

と言う行為が常識となりました。

駐車場でハザードランプ

ショッピングセンターやイベント会場など、車で出かけていくと駐車スペースを探すことになります。でも、なかなか停める場所が見つからないんですよね。

そんな時に、目の前のスペースが空いて今から車を停めたい時にハザードランプを使います。

自分だけなら問題ないのですが、後続車もいる場合は後ろにぴったりくっついてくるとバックもできなくなりますし、車を駐車できません。ですので、この場合の意味は

  • これからこのスペースに車を駐車します
  • 一旦停車しますが、その後駐車のためバックしますよ
  • 駐車するまで、その場で待機していてください

と言うことになるでしょうか。

自分も停めたいのはヤマヤマですが、譲り合い精神ですよね。

マナーとしてのハザード

最後はドライバー同士の感謝を表す使われ方です。一般には

サンキューハザード

と呼ばれていたりします。

最もよく目にするシーンとしては、渋滞時に側道から本線へ入れてもらった場合などでしょう。スペースを空けて入れてくれた後のドライバーに対してハザードを点けて

入れてくれてありがとうござます!

と言う感謝の意を示すのです。ですので、この場合はハザードを1回か2回点滅させるだけとなります。

それ以外でも、いろんな場面で譲り合いが必要なことがあります。そんな時に気持ち良く運転するためにサンキューハザードを利用しているのです。

まとめ

ハザードランプには、本来の使い方以外にも車を運転してきた人たちが、より安全に気持ちよく運転できるように工夫した使われ方が浸透していることがわかりました。

そんなハザードランプの意味を理解して、譲り合いの精神で運転したいものですね。

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