高速道路のオービスは何キロオーバーで撮影するの?

オービスって言葉は聞いたことがありますよね?言わずと知れた

自動速度違反取締装置(じどうそくどいはんとりしまりそうち)

のことですが、私の周囲に聞いてみたところオービスで捕まったと言う人は少なかったです。たまたま、安全運転の人が多いだけなのかもしれませんが(それが当然なのですが)、素朴な疑問として

何キロオーバーだと撮影されるのか?

って思いませんか。

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オービスとは

このオービスですが、やっていることは

主要な幹線道路や、高速道路、事故多発区間、速度超過違反が多発している道路などに設置されており、制限速度を大幅に超過して走行している車両を検知すると、当該車両の速度を記録し、ナンバープレートおよび運転手の撮影を行う。

Wikiより引用

と言うシロモノで、簡単に言えば

けっこうなスピード違反をしてるヤツがいたら写真撮って後から懲らしめてやるぜ~!

って言う仕組みなのです。

何キロオーバーで撮影されるのか

では、このオービスが作動する速度ってどれくらいなのでしょう?これが一番知りたいですよね?

あれこれ調べてみると、概ね

  • 制限速度の30Kmオーバー
  • 制限速度の40Kmオーバー

の場合に撮影されると言う意見や経験談が大勢を占めていました。

高速道路の場合では、普通は制限速度が時速100Kmですから、130Km以上だと撮影される可能性があるってことですね。

オービスの種類と対策

このオービスですが、いくつかの種類があります。

レーダー式

最も古くからある方式のオービスです。

ドップラー・レーダーを利用して車両の速度を測定しています。原理は

車両に対して電波を照射し、反射した電波の周波数から速度を計算する

と言うもので、ドップラー効果を利用した仕組みです。高速道路では路肩に撮影装置が、その10mほど前方の道路上にレーダーのアンテナが設置されているケースが多いです。撮影装置内に交換式の写真フィルムが装填されていますが、所定の枚数をすでに撮影してしまった場合などは交換しない限り新しく撮影することができないため、違反通知が来ないケースがあったりします。

常に電波を発射しているため、レーダー探知機で容易に発見することができます。

Hシステム

現在では最も多く設置されている仕組みです。

こちらはフィルムではなく、デジタルカメラで撮影したデータを通信回線を通じて管理センターに伝送する方式なので、フィルム切れによる「逃げ得」みたいなことはなくなりました。導入初期に阪神高速道路に多く設置されたことから、Hシステムと呼ばれています。

こちらもレーダー方式ですが、かなり接近しないと探知できないようになっています。

ループコイル式

道路下5cmの所に、6.9mの間隔を空けて3個のループコイルを埋め込み、車がループコイルに接近すると、ループコイルのインダクタンスが 変化するので、車両の通過時間と距離 (6.9m) から速度を計算する方式です。

ループコイル3つで2回の測定を行い、その結果に大きな差がある場合などは異常として撮影は行われない誤動作防止設計となっています。レーダー探知機では発見できませんので、最近はオービスの種類を問わず、その設置場所を登録したGPSタイプによって発見するようになっています。

LHシステム

Hシステムの車速測定をループコイル式に変更したものがLHシステムです。レーダー探知機で発見できないようにしたものです。

移動式

パトロールカー(覆面パトカーも含まれる)に搭載しているものや、警察車両(ワゴン車が多い)に積載・搬送しどこにでも設置・撤去できるものを移動式と呼ぶことがあります。

オービスは事前予告標識がある

これらの方式に事前の対策を講じる場合ですが、全てのオービスは事前に

自動速度取締機設置路線

と書かれた標識が設置されています。

ですので、よほどぼんやりしていない限りは

オービスがあることを見落とす

ことは少ないと思います。

それでも見落としによって過度なスピードを出してしまい

写真のようにピカッと光ってしまう事態を避けるには

全てのオービスの方式に対応した機器

を取り付けるしかありません。

(↓こんな機器ですね。機会があれば詳細レビューします)

まとめ

高速道路での取締りはほとんどがオービスによるものです。現在はHシステムやLHシステムになっていて、事前の標識を見落としてしまうとその後の発見ができません。

もちろん、安全運転が基本ですが、あらゆる場面を想定した場合に、レーダーやループコイル、移動式まで対応した探知機を装備しておくのも防衛策としては有効なのではないか?と思います。

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