この車の形はどんな呼び方なの?今さら聞けないボディタイプ

車には様々な形があります。四角い箱状の車や流線型でカッコいいスポーツカータイプなど。

で、車の情報には必ず「セダン」とか「クーペ」とか、この形状を表す言葉が載っています。写真などを見ればどんな形の車かわかるのですが、意外とよくわかってない人も多かったりします。

今さら聞けないような話ですが、今回は車の形でどう呼ぶのか?についてまとめてみました。

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車の形状

車の形状には本当にいろいろあります。

その理由は言うまでもなくその車の「用途」によります。どんな目的で使うのかによって、一番使いやすい形になってくるんですね。例えば、トラックなどは荷物を運搬するための車ですから、車の後ろに荷台があります。これはどんなトラックでも同じような形状です。

これと同じように、乗用車と呼ばれる車でも様々なボディタイプがあり、それは用途とデザイン性の両方から考えられているものなのです。

セダン

車と言えばこの形…と言うのが私個人のイメージです。

人が乗るスペース(居住スペース)とトランク(荷室)が分かれているタイプです。わたしが「車と言えばこの形」と言うのもお分かり頂けるくらいベーシックな形です。

セダンと言えば運転席、助手席、後部左右にドアがある4ドア車のことを指す場合がほとんどで、タクシーや高級車に多く見られます。足元が広くゆったりと乗ることができまるので、お偉いさんの送迎車にも使われますよね。

(トヨタ:クラウンなど)

ハードトップ

混乱の元である形状の代表格がこの「ハードトップ」だと思います。

見た目はセダンとほとんど同じです。

ハードトップとは

「ルーフ(屋根)を持つ車」

という意味。セダンと似た形をしていますが、見分けるポイントは

窓を開けたときに窓枠がない

と言う点です。スポーティーなデザインの車が多いイメージがあります。

(トヨタ:クラウンなど)

クーペ

この「クーペ」も混乱させてくれます。

見た目はかなり「セダン」に近いのですが、よく見ると2ドアなんです。

2人乗りの車を指すのですが、語源はフランス語です。スポーティーなタイプの車が多く、車の位置づけとしては「走りを楽しむようなクルマ」が多いイメージです。スポーツカータイプなどは「スポーツクーペ」と呼ばれたりします。そのようなことから、クーペには2つのタイプがあります。

(レクサス:レクサスなど)

ノッチバック

ボンネットと居住スペース・トランクで構成されているタイプのクーペで、見た目はセダンっぽいけど2ドアの車がノッチバックになります。

ファストバック

リアのウインドー部分が流線形のフォルムになっているタイプのクーペ。ポルシェやフェラーリといったスポーツカーがこのファストバックになります。

オープンカー

言うまでもなく、車に屋根がないタイプのものですね。

屋根は幌(ほろ)のタイプとハードトップのタイプがあり、オープンにしたり屋根を付けたりすることもできます。ただし、あくまで簡易的な屋根なので雨露しのぐ程度と考えた方が良いかと思います。

ほとんどがセカンドカーとして所有されているようです。

(BMW:カブリオレなど)

ワンボックスカー

名前通りのイメージですね。

箱バンなどと言ったりします。セダンやクーペと違ってボンネットやトランクと言った部分に分けられていない一つの箱で構成されていることから「1BOX(ワンボックス)」と呼ばれています。

この呼び方は日本発祥なんだそうですよ。

(日産:キャラバンなど)

ステーションワゴン

これもよくわからない分類ですよね?

セダンの後に大きなトランクルームをつけたような形です。居住スペースと荷室は同一で、荷物をたくさん積んで出かけるような用途もあるけど、普通にセダンのような使い方もするような方に向いています。2BOXタイプとも言われます。

(スバル:レガシーなど)

ミニバン

個人的には「ミニ」には見えないのですが、なぜかミニバンなんですよね。

2BOXもしくは1.5BOXスタイルのワゴンタイプが「ミニバン」と呼ばれます。3列シートで6人以上乗ることができます。箱形で背の高い車種が多いので「ワンボックス」と呼ばれていたこともありました。とにかく室内空間が広く、多人数が乗れ、荷物も多く積むことができますので、家族でお出かけするにはもってこいの車です。でも、意外と定義があいまいだったりするようです。

(トヨタ:アルファードなど)

SUV

これも正直よくわかりません。個人的には「ランクル」とかのイカツイ車を指すイメージですが…。

このSUVとは

Sport Utility Vehicle

の略で「スポーツ用多目的乗用車」ということらしいです。車高が高くほとんどの車種が4WDです。どんな悪路や雪道でも走行でき、あらゆる道路に対応できますので、アウトドア派の方にはおすすめの車になります。

アメリカ発祥の呼称だそうですが、ドアの枚数などの細かな定義はないようです。

(トヨタ:ランドクルーザー)

ハッチバック

これも割とよく聞く呼び方です。

居住スペースと荷室が一体化したボディで、リアに跳ね上げ式(一部横開き)のハッチ(扉)を持つ車がハッチバックと呼ばれます。 どんなタイプでも車体後方に扉があるものは全てハッチバックになりますが、日本でハッチバックというと「ミニバン」を指す場合もあります。

(マツダ:アクセラスポーツなど)

コンパクトカー

これもよくわからない曖昧な呼び方ですよね?

定義としては

リアに跳ね上げ式のドアを採用しているハッチバックで、全長が4m程度であり、排気量が1500cc以下で、かつ最小旋回半径が5m程度かそれ以下の小さい車

というのが「コンパクトカー」と呼ばれるクルマだそうです。小回りがきいて取り回しがよく、燃費も良くて使いやすい車と言うコンセプトなんでしょうね。

最近の車はほとんどがこの部類になります。

(トヨタ:ヴィッツなど)

軽自動車

最後はおなじみの軽自動車です。

軽自動車は排気量と大きさで規格が決められています。現在の規格は

  • 排気量:660cc以下
  • 長さ:3.4m以下
  • 幅:1.48m以下
  • 高さ:2.0m以下

の三輪および四輪自動車となっています。

経済性が抜群です。税金も安いし維持費も安いです。軽自動車にも様々なタイプがありますので、ご自分の用途に合わせて選ぶことができますよ。

(ホンダ:NBOXなど)

車を売りたいと思ったら

まとめ

いかがでしたか?

車の形状による呼び方って、実にたくさんあるんですね。その中でも、やっぱり定義が曖昧なものもありました。ですが、「だいたいこんな感じ~」ってことで覚えておけば、自分が車を選ぶ際にも、友人などと会話する際にもトンチンカンなことを言わずに済むと思いますよ。

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