車のバッテリーが上がった!救援車との接続法と便利グッズについて

車のバッテリー上がり。これは困りますよね。

自宅や、近くに知り合いや友人などに救援を求めることが出来る状況の場合は、救援車から電気をもらってエンジンを始動する

ジャンプスタート

と言う方法が使えます。

その手順を説明して行きます。

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ジャンプスタート

ジャンプスタートと言うのは

自力でエンジンを始動させることが出来ないバッテリー上がりを起こした車に対して、救援車のバッテリーと故障車のバッテリーを接続してエンジンを始動する方法

です。

セルモーターを回転させる場合、バッテリーに12.4V以上の電圧が必要で、それを下回ってしまうとセルモーターを回すことができなくなります。

救援車の条件

この時、どんな車でも救援車になれるわけではありません。故障車と救援車の関係を成立させるには

  • 故障車と同じ電圧のバッテリーを搭載していること
  • 故障車と救援車は同じアース車であること

が必要です。乗用車であれば、バッテリー電圧は12Vなので問題ないと思います。また、電源にはプラスとマイナスがあり、どちらかをグランド(アース)として使用しますが、マイナス側をグランドとしてる車をマイナスアース車、プラス側をグランドとしている車をプラスアース車と言います。

殆どの車はマイナスアース車なので、こちらも問題ないと思われますが確認が必要です。

ジャンプスタートの手順

ジャンプスタートに必要なものとして、ブースターケーブルがあります。これがないとバッテリー同士を接続できません。

ホームセンターやカー用品店でも売られているので、そちらであらかじめ用意しておきましょう。12Vで100Aくらいに耐用しているものを選んでおきましょう。長さは5mくらいあった方が良いでしょう。

持っていない方はこの機会に用意しておきましょう。

救援車と故障車を向かい合わせに止めてボンネットを開けます

殆どの車はボンネット内にバッテリーが搭載されているはずです。場所は右側だったり左側だったりしますが、なるべく車同士が最短でバッテリーを接続できるように止めます。万一、ボンネットにバッテリーがない場合は、バッテリーを接続しやすい位置関係で止めてください。

救援車のエンジンを始動する

救援車のエンジンが万一にもかからなくなることを防ぐために、あらかじめエンジンを始動しておきます。

バッテリーの極性端子カバーを外す

故障車、救援車双方のバッテリーから極性端子カバーを外します。

ブースターケーブルの接続

  • ブースターケーブルの赤を、故障車のバッテリーのプラス端子に接続し、反対側の端子を救援車のバッテリーのプラス端子に接続します。
  • ブースターケーブルの黒を、救援車のバッテリーのマイナス端子に接続し、反対側の端子を故障車の金属部分(バッテリーからはなれた場所)に接続します。

不安な方はこちらの動画を参考にしてください

充電開始

これで救援車から故障車に電気が流れ、充電が開始されます。救援車のエンジン回転数を1500rpmくらいに保つようにするのが発電効率が高くなるので良いとされます。

故障車のエンジン始動

しばらく充電(1分~5分)した後に、故障車のエンジンを始動します。通常どおりセルモーターを回転させることでエンジンが始動するはずです。

接続の解除

故障車のエンジンが始動したら、ブースターケーブルを外します。手順は接続とは逆になりますので

  1. ブースターケーブルの黒を故障車の金属部分から外し
  2. ブースターケーブルの黒を救援車のバッテリーのマイナス端子から外す
  3. ブースターケーブルの赤を救援車のバッテリーのプラス端子から外し
  4. ブーウスターケーブルの赤を故障車のバッテリーのプラス端子から外す

と言うことになります。

しばらく走行して充電する

故障車は、まだバッテリーの充電が不十分ですので、しばらく(1時間程度)走行しましょう。走行できない場合は、1500rpmから2000rpmのエンジン回転数を保ってバッテリーに充電します。でも、走ってきた方が楽でしょ?

それでもダメなら

もしもジャンプスタートを実施してもエンジンがかからない場合は、バッテリー上がりではなく、別の故障が発生している可能性がありますので、ロードサービスなどの救援を依頼するようにしてください。

自力解決グッズ

ジャンプスタートはあくまで救援車が必要な方法になります。自分ひとりで対応することは出来ません。

例えば、山中や人通りの少ない場所や道路で運悪くバッテリー上がりとなった場合などは、救援が到着するまで結構な時間がかかる場合もあります。

そんな時に、自力でエンジンを始動できるようになれば断然イイですよね?

そんな時にこんなグッズがあれば便利ではないでしょうか?

これは、スマホなんかで使えるUSB外部バッテリーのくせに車のバッテリーが上がった時に

ジャンプスターターとして機能する

と言う優れモノのバッテリーです。

スマホやタブレット、PCのバッテリーとして用意しておき、万一の際にはジャンプスターターに使うと言うことで用意すると言うのも一考の価値アリかと思います。

まとめ

バッテリーが上がった場合によく行うジャンプスタートですが、接続手順が分かりにくいと思います。基本は

  1. ダメなプラスから良いプラス
  2. 良いマイナスからダメな金属

って言う順番です。出来れば、便利グッズで自力解決って言うのがスムーズですが、どうしても自信がない方は迷わずロードサービスにお願いしましょう。

ドライバーとしては、普段からバッテリーが上がらないように注意しておく必要がありますね。

車のバッテリーが上がった!その原因と予防法は何かある?

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